MONTBOOKを支える技術

Craftmanship

-MONTBOOKを支える技術-

MONTBOOKの鞄は75年以上にわたる
鞄づくりの技術を活かして作っています

革絞りと革吊り込み

「革絞りと革吊り込みについて」

革絞り(ウェットフォーミング)・革吊り込み(ラスティング)は、ヌメ革がもつ「可塑性」を活かした立体成型の技法です。
革は水に濡らすとやわらかく伸び、乾くとその形を保つ性質があります。その特性を利用して、革を型に沿わせ、美しい立体へと仕上げていきます

革絞りと革吊り込みについて

主に革靴づくりに用いられる技法で、手間と時間、そして確かな技術を要します。しかしその分、縫製だけでは表現できない、なめらかな曲線や奥行きのある立体感を生み出すことができます。

素材の力を最大限に引き出す、伝統的でありながら奥深い技法です。

革絞りと革吊り込みの技術

「なぜ革絞り・革吊り込みの鞄をつくるのか?」

革絞り・革吊り込みの技法を用いた鞄は、かつてのヨーロッパでは数多く見られました。しかし現在では、その姿を見る機会はほとんどありません。

日本でも革小物に使われることはありますが、鞄にこの技法を取り入れた製品はごくわずかです。そこには、手間と時間、そして高度な技術が求められるという理由があります。

なぜ革絞り・革吊り込みの鞄をつくるのか

それでも私たちは、あえて革絞り・革吊り込みに挑戦します。一度途絶えてしまった技術は、簡単には取り戻せません。だからこそ、手間や時間を理由に廃れさせるのではなく、製品として世に送り出すことで技術を守り、磨き、次の世代へと受け継いでいきたいと考えています。

先人たちが積み重ねてきたものを、未来へつなぐために。それが、私たちのものづくりの姿勢です。

革絞り・革吊り込みへの挑戦

高い縫製技術

高い縫製技術

MONTBOOKの製品は、やわらかく流れるような曲線が大きな特長です。直線だけでは表現できない、立体的なフォルム。その美しさを支えているのが、長年培ってきたランドセルづくりの技術です。

私たちは、75年以上にわたり鞄を作り続けてきた鞄工房山本の職人技を土台に、製品ごとに最適な方法を選び抜いて縫製を行っています。素材の厚みや張り、カーブの強さに合わせてミシンを使い分け、繊細な部分は特に慎重に仕上げていきます。

美しい曲線は、自然に生まれるものではありません。正確な裁断、緻密な設計、そして確かな縫製技術が重なり合って、はじめてなめらかなフォルムが完成します。

目に見えるデザインの美しさだけでなく、手に取ったときの心地よさや、使い続ける中で感じる安心感まで。
そのすべてを支えるのが、私たちの確かな技術と、細部まで妥協しない姿勢です。

カート

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